『ロード・オブ・ザ・リング:戦いの幕開け』は、『荒野行動』や『identity V(第五人格)』で有名な『NetEase Games』と『フォートナイト』や『レゴ』シリーズのゲームを手掛ける『ワーナー・ブラザーズ』が共同制作したゲームです。どちらの会社も名だたる作品を持っていますが、そんな2つのメーカーが作り出した『ロード・オブ・ザ・リング:戦いの幕開け』には、皆さんにおすすめできる所がたくさん含まれています!今回はそんなゲームのプレイすべき理由をご紹介します!
ロードオブザリング ゲームの内容は?
まず、『ロード・オブ・ザ・リング:戦いの幕開け』はどういったゲームなのかというと、J.R.R.トールキン氏の作品である『指輪物語』の原作における、「中つ国(ミドルアース)の第三紀」を舞台にした戦略シミュレーション、リアルタイムストラテジーゲームです。公式からプロモーション映像が公開されているので、そちらを見てどんな世界観なのか見ていきましょう。
少し暗い雰囲気の漂う壮大で美しいファンタジーといった印象をうけますね!
また、英語にはなりますがプレイ画面の動画もあるので、そちらもご覧ください。
ロードオブザリング ゲームはどうやって進めていく?
さっきも言った通り、『ロード・オブ・ザ・リング:戦いの幕開け』はストラテジーゲームです。キャラクターを手に入れて部隊を自分で編成し、土地を占領していく。そして、自分の領地には軍事施設や生産設備を建ててレベルアップさせていき、戦力をどんどん上げていくという進め方になります。また、領土の周りにある土地を確保する際には1マスごとというルールがあり、一見やりづらく初心者には難しい制約にも見えますが、慣れればそこまで気にならなくなり、むしろロードオブザリングにおける楽しむポイントの1つにもなるでしょう。
ロードオブザリング ゲームをプレイすべき理由!
さて、ここからは『ロード・オブ・ザ・リング:戦いの幕開け』のプレイすべき理由を紹介していきます。
リセマラを必要とせず、先にゲームの攻略がオススメされるから
皆さんはよくソシャゲを始めようとするとき、「リセマラ」というものをしていますか?「リセマラ」とは、ある高レアキャラクターをでるまで、ガチャを引いてアプリを消し、再度アプリを入れてガチャを引くことを繰り返すというものです。今回紹介するゲームにも一応リセマラをすることができるのですが、最高レアの排出率が少ないのと序盤に引けるガチャの回数が低いことから、リセマラは非推奨とされています。つまり、先にゲームを攻略していく方が効率良く進められ、その分自分の戦略性が問われます。リセマラは運が悪ければ果てしない時間を要するので、すぐにでもゲームを始めたい人にはぜひともオススメしたいですね!
原作とゲームの世界観が調和している
記事をご覧になっている方の中で知っている人もいるかもしれませんが、『ロード・オブ・ザ・リング:戦いの幕開け』は、原作の『ロード・オブ・ザ・リング』の世界観とよくマッチしています。また、原作では重要な人物「ガンダルフ」や「アラゴルン」などがゲーム内にも登場し、指揮官として使用できるようです。映画のストーリーとは違うところが多少ありますが、「原作の幻想的な世界観が好き!」という方にはおすすめできます!
公式ツイッターからのゲームに役立つ情報が盛りだくさん!
ゲームを進めていくうえで、「戦略が上手くいかない…」といったことが出てくるでしょう。そんなときに役立つのが『ロード・オブ・ザ・リング:戦いの幕開け』の公式ツイッターです。そこでは、アップデート情報以外にもキャラクターの紹介やゲームに役立つ情報がたくさん発信されています。
かなり高頻度に、わかりやすくまとめられたツイートをしているので、ネットにある攻略サイトよりもかなりの情報量と信憑性があるでしょう。これだけ公式から発信してくれるのは、他のゲームにはないのではないでしょうか?
まとめ
いかがだったでしょうか?今回は『ロード・オブ・ザ・リング:戦いの幕開け』をプレイすべき理由について紹介しました。「リセマラはせずに、すぐにでも頭脳を使ったゲームを始めたい!」「ファンタジーな世界観を堪能したい!」という人にはオススメできるゲームになると思うので、気になった方はぜひプレイしてみてくださいね!