Airline Commanderのすごいところは、飛行機を操縦するだけではなく、飛行機の購入、空港や航路の開拓まで様々な設定があることだ。
今回はそんなエアラインコマンダーの操作方法や飛行の仕方について解説する。
⇒【離陸のコツ】
⇒【着陸のコツ】
エンジンのかけ方
ミッションによってはエンジンの始動から行う必要がある。
既に飛行機の回転部が回転している状態の場合は、無視してもらって構わない。
エンジンをかけるにはまず画面右のエンジンコマンドを選択し、エンジン起動の操作画面にいこう。
緑になっている2つのレバーをあげよう。
次に緑の右にある赤色になっているレバーを下げよう。
真ん中にあるインジゲーターが50を超えるまで下げ続けると、エンジンが起動する。
それぞれ両方行おう。
エンジンが起動するとインジゲーターに数字がでる。
これでエンジンが起動したことになる。
⇒【エンジントラブルの対処法】
離陸のやり方
まずは離陸の仕方だ。
離陸で大切なのは地上で加速することだ。
画面左下のレバーを上げて、スピードを上げていこう。
離陸スピードの目安は120〜130ノットだ。
ノットは画面右下の数字で確認できる。
左がノット(速さ)、右がフィート(高さ)だ。
スピードが十分に乗ったと思ったらスマホ画面を上に傾けよう。
飛行機が空を飛んでいく。
スピードに乗っていない状態で飛行機を傾けると墜落するので気をつけよう。
着陸のやり方
着陸はすでに飛んでいる状態からスタートする。
着陸で大切なのは、角度とスピードだ。
この2点をおさえておけば着陸はうまくいく。
まずは着陸に向けて高度を低くしていこう。
高度は画面右下のft(フィート)を参考にする。
プラスマイナスで基準を教えてくれる。
高度を下げて地上に近づいてきたら、スピードを落とそう。
左下レバーを下げることで速度は落ちる。
着陸に関しては具体的に適したスピードは決まっていない。
機体によっても違う。
角度はなるべく水平に、速度はゆっくりを意識しよう。
速度が速いと、着陸してから滑走路をはみ出してしまう可能性がある。
着陸した後は即座に画面右下のレバーを下ろそう。
そして着陸前にとても大切なのが、車輪を出してから着陸することだ。
画面右のレバーダウンで車輪が出てくる。
ナビゲートに沿って飛行しよう
飛行機が進むべき方向は全てゲームがナビゲートしてくれる。
高度や角度の場合は、緑の点線。
合わせるべき高度は、フィートの数字でも把握できる。
また飛行機が進むべきポイントは数字が書かれているし、レーダーでも印がつけられている。
(ポイントが目印だ。)
(ピンクの方向に合わせよう。)
これらを参考にフライトしていこう。
Airline Commanderの飛行の仕方は以上だ。
本記事を参考にゲームを楽しんでほしい。
⇒【離陸のコツ】
⇒【着陸のコツ】
⇒【エンジントラブルの対処法】