スマホゲームアプリ”Idle Factory“。
「いかに工場を効率的に稼働させてお金を稼ぐか」というゲームだ。
派手なアクション操作は一切ないが、お金が貯まる感覚はやみつきになる。
攻略第2弾の今回は生産の選択とインポート品解説をしよう。
ゲームの遊び方を理解したのなら、次は生産性のアップを目指そう。
ゲームの基本
まずは基本の確認だ。
名前の”Idle”とは「働いていない」という意味だ。
つまりこのゲームは”放置ゲーム“なのである。
初めはタップ操作で作業員を動かす必要があるのでわからないが、後に放置ゲームとなる。
とりあえずマネージャーを雇うところまで、各作業員のレベルをあげよう。
マネージャーを雇えば放置ゲームになる。
自動化した後のこのゲーム本来の趣旨は、作業員のアップグレードと作業台の生産商品の選択である。
(作業員のアップグレード)
(生産商品の選択)
生産商品の選択
お金を稼いで作業員のレベルを上げていくと、生産する商品を選択できるようになる。
これまでの商品は鋼棒のみだったはずだ。
しかし商品はたくさんあり、売れる値段も全然違う。
新しい商品を選択しよう。
商品は、
・鋼棒
・缶
・ドリル
・トースター
がある。
鋼棒と缶は、鉄鉱石を材料に作るのでこれまで通りのやり方で問題ない。
しかしドリルとトースターは特定の材料が必要となる。
・ドリルは鋼棒
・トースターは缶と鋼棒
が必要だ。
鉄鉱石ではなく、作った商品を材料にする。
作業台を見てみよう。
一番下の作業台でドリルを作るために、他の2つは鋼棒を選択している。
さらに鋼棒の出荷先が右側ではなく、左側になっている。
左側になっていることで鉄鉱石の運搬係が、作った鋼棒をドリル作業台まで運んでくれる。
逆に鋼棒をそのままトラックに出荷する”右側“を選択すると、ドリルが作れなくなる。
(一番下のドリル作業台で、材料の鋼棒が足りていない)
また、トースターはさらに複雑だ。
缶と鋼棒が必要になる。
トースター以外の作業台で、缶と鋼棒を作る必要がある。
それぞれ、
「材料は何か」
「どちら側に出荷するか」
この2点を注意して選択しよう。
インポート品の選択
ゲームを進めると、鉄鉱石以外にもインポート品を選択できるようになる。
点線が表示されたらタップしてみよう。
鉄鉱石の次は銅を選択することができる。
そして、銅で作ることが可能な商品が追加される。
銅を追加しても、鉄鉱石は運んでくれるので全く別物のラインと考えていい。
材料は鉄鉱石や銅の他に
・オイルバレル
・電部品
・アルミ棒
・ゴム
などがある。
それら材料の数だけ、商品は多く存在するということだ。
Idle Factoryの生産商品とインポート品の解説は以上だ。
まだまだゲームにはやることがたくさんあるというのがわかったはずだ。
飽きることなく、コツコツと頑張ってほしい。