スマホゲームアプリ”Paper.io 2″。
前作の”Paper io“に熱中した方は多いはずだ。
そんな”Paper io”にも新しいバージョンが登場した。
特に大きく変わったのは片手でプレイできるようになったことだ。
さらにプレイ環境は明らかによくなっており、オススメできる内容になっている。
今回はそんな”Paper io 2″の遊び方について解説する。
未経験の方はもちろん、前作をプレイした方も復習のつもりで参考にしてほしい。
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“Paper io 2” 遊び方
目的
“Paper io”は陣地を広げるゲームだ。
自分の色の範囲が陣地となる。
ステージいっぱいに自分の陣地を広げたものが勝つゲームなのだ。
移動
陣地を広げるためには移動しなくてはならない。
移動は画面をスワイプして行う。
前作はカクカクにしか移動できなかったが、今作は360度全方位に移動が可能だ。
移動すると、後ろに線が出てくる
(Before)
この線を閉じると内側が自分の色になり、陣地が増える。
(After)
１、自分の陣地の外に出る
２、線を閉じるためにまた陣地に戻る
これを繰り返して陣地を増やしていくゲームだ。
攻撃
ステージには自分以外にも敵(CPU)がいる。
当然、敵も陣地を増やそうと頑張っている。
そんな敵を倒す方法は、敵の線を横切ることだ。
敵の線を切断すると敵は消えていなくなり、敵の陣地はまっさらになる。
敵が陣地にいるときは倒すことができない。
しかし敵が陣地から出てきてるときは、倒すチャンスがある。
チャンスがあれば敵の線を横切ってやろう。
また、陣地にいる際は敵のブロック本体にぶつかってやろう。
陣地の外でやるとゲームオーバーになるが、陣地の中であれば敵を倒すことができる。
攻撃
・敵の線を切断
・陣地の中で敵に体当たり
ゲームオーバー
敵も同様に自分を倒そうとしてくる。
自分の線を横切られたらゲームオーバーになる。
遠くに移動して線を長くするのは危険かもしれない。
また、陣地の外で敵と衝突した場合もゲームオーバーだ。
両者敗北となってしまう。
敵が陣地にいる場合は、自分だけが負ける。
あまりないと思うが、自分で自分の線を横切った場合もゲームオーバーだ。
これはさすがに悔やみきれないので注意しよう。
ゲームオーバー
・敵に線を切断された
・敵とぶつかった
・自分の線を切断した
スコア
自分が広げた陣地は画面右上にて確認可能だ。
１位になるとアバターの上に王冠が表示される。
なんとか１位をキープしつつ、陣地を100%まで広げていこう。
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戦い方のコツ
次に勝つためのコツを解説していく。
何も考えずに陣地を増やすのではなく、以下のことを意識してほしい。
少しずつ着実に攻める
ゲームの目的は「陣地を増やすこと」にある。
決して敵を倒すことではない。
その目的を達成するために大切なのは、少しずつ着実に攻めるということだ。
一気に陣地を広げたからといってもらえるものはない。
ゲームオーバーのリスクを上げるだけだ。
危ないときは陣地に戻れる距離で攻めていこう。
極端な話、陣地の縁（ふち）を移動するだけでもいい。
敵が大きく移動しているからといって焦る必要はない。
とにかく攻めることよりも負けないことが何よりも大切だ。
負けなければ、そのうち１位になることができる。
壁際（かべぎわ）を攻めよう
敵は中央にたくさんいるので、壁際は空白の部分が多い。
壁の方へ移動し、こっそり自分の陣地を増やしていこう。
何度も言うが敵を倒すゲームではない。
陣地を増やすゲームなのだ。
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線を画面の中に収める
仮に遠くに陣地から遠くに攻める場合は、線の長さに注意してほしい。
長くても線が画面の中に収まる距離までにすること。
（ダメな例）
線が見えなくなってしまうと、
・どこで敵に切断されるかわからない
・敵が近づいているかわからない。
と非常にリスキーな状態だ。
移動は線が画面に収まる範囲までにしよう。
Paper io 2の遊び方の説明は以上だ。
とにかくやってみることが大切だ。
そのうち慣れてくるだろう。
本記事を参考に、ぜひゲームを楽しんでほしい。
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