【囚われの館】サイドストーリーEp1のネタバレ&感想。ミサ、ジン、ハルの過去を知る物語。

囚われの館をクリアすると「サイドストーリー」が追加される。
サイドストーリーではミサたちの過去に迫る。

3人はずっと仲が良かったことやミサはお母さんから強い虐待を受けていたことは本編で確認済みだが、その詳細だったり、別の話は知らない。

サイドストーリーは本編では語られていない物語を知ることができる。

⇒【各章の攻略法

⇒【ストーリー・登場人物ネタバレ




目次

サイドストーリー Ep1

サイドストーリーは、ミサたちの昔の頃の話。

ミサは今でも当時のことを頻繁に思い出してしまう。
児童相談所に引き取られ、近所の施設で暮らすミサ。
お母さんのこと、辛い思い出を忘れられずにいるのだ。

お母さんに捨てられたネローニ

ミサが飼っていた猫「ネローニ」
ずっといじめられていたミサはネローニだけが唯一の支えだった。

しかし、ある日お母さんはネローニを捨ててしまった。
どれだけ探してもネローニは見つからなかった。

ハルとジンからのミッション

ある日ハルとジンから放課後時間が欲しいと言われる。
放課後教室に行ってみるが、ジンとハルはいない。

そこには手紙だけが置いてあった。
「今からゲームをします。僕たちが初めてあった場所に来てください。」

ミサは初めて出会った場所であろう公園に向かうことに。

ミサと初めて出会ったことから、児童相談所に連れて行ったことまで色々と手紙には書いてあった。
「辛いことがあったら俺たちになんでも言ってくれ」
そういうことを伝えたかったらしい。

そのあと、手紙の指示通り、人が働いているカフェへ。




ミサの誕生日

カフェにたどり着くと、パンっとクラッカーが鳴り響いた。

そこに待っていたのはミサの誕生日を祝う会であった。

ジンの妹であるミコや一緒に働いているケンタさんも参加してくれた。

ケーキはケンタさんと一緒に、ジンも一緒に作ったらしい。(本人は隠したがっていたが)

ここでハルのお母さんも登場する。
料理を持ってきてくれた。

感無量のミサはこれまでにない感動を味わった。

ケンタさんは何かの重要人物なのだろうか….。

施設に帰ろうとしたその時…

誕生会は終わり、ミサは帰路についていた。

施設に入ろうとしたその時、ミサは何者かに襲われる。

おそらくスタンガンだろう。
ミサの体は動かなくなり、意識を失ってその場に倒れ込んだ。

ミサのお母さん以外考えられない。

感想

囚われの館を楽しませてもらった者としては、こう言ったサイドストーリーはとてもありがたい。

おおよそ「こんな感じだったんだろうな」と3人の過去を想像することはできるが、いざ物語として見ると、胸にグッとクスものがある。

私自身、ミサに感情移入せずにはいられなかった。
ジンとハル、本当にいいやつ涙。

僕も何かに困っているいて辛い人がいたら、助けられる人間になりたいと思った。
小学生みたいなまとめだが、本当にそう思ったのだ。泣

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