スマホゲームアプリTwenty48 solitaire。
同じ数字を組み合わせ、カードを減らしていくゲームだ。
うまくできれば永遠に終わることのないゲームだが、そう簡単にはいかない。
今回はそんな2048ソリティアのコツを解説する。
これさえ押さえておけば、カードを上手に消していくことができる。
ぜひ参考にしてほしい。
まずはこちら!
⇒【攻略①:遊び方とルール】
原則は”大きい順”
基本編で詳しく説明したように、このゲームの原則は大きい順に数字を並べるということだ。
大きい順に並べていけば、カードを合体させるチャンスはいくらでもある。
間違っても小さい数字のカードの上に大きな数字を重ねることをやってはいけない。
こうなってしまうと、前のカードが消える可能性はなくなる。
大きな数字が小さな数字を消すことは絶対にできない。
唯一可能性が残されているとすれば、爆弾カードやUNDOカードの使用だが、基本的に特別カードを頼ってプレイするのはよくない。
⇒【カードの種類】
とにかく、重ねるカードは小さい数字にすること。
これが大原則だ。
小さな数字を何回か合体させれば、やがて大きな数字を消すことはできる。
数字カードの種類は6つ。64のスペースを確保しよう。
さらなるレベルアップを図るために知っておきたいことがある。
それは数字のカードは6種類しかないということだ。
これを理解すれば、小さい数字の次に大きな数字を配置して、カードが詰まってしまうことはなくなるだろう。
(順番がめちゃくちゃな状態)
手札にくる数字のカードは全部で6種、
・2
・4
・8
・16
・32
・64
最小で「2」、最大で「64」である。
カードが詰まってしまうのは、手札の「64」もしくは「32」のカードが置けないことが原因なのだ。
下の状況だと、64をどこに置こうと詰まってしまう。
4列とも64より小さい数字だからだ。
大事なのは、常に「64」を置けるスペースを確保すること。
一番大きな数字のカードは64とは決まっている。
64が入るスペースさえあれば、カードが詰まることは絶対にない。
それでは次に練習だ。
下のような場合、あなたならどうするだろうか。
「4」のカードをどの列に配置しようと詰まることはない。
しかしこの場合、64と128に「4」のカードを重ねるのは得策ではない。
なぜなら「64」のカードを置けるスペースが減るからだ。
左から2列目と3列目はどんなカードでも配置することができる。(カードの最大値は64だから)
しかし32の列には32以下のカードしかおけない。(厳密には置けるが、詰まってしまう)
たかたが「4」という小さい数字で64と128を使ってしまうのは非常にもったいない。
手札に「64」がいつきても対応できるように準備しておくことが重要なのだ。
廃棄を上手に使おう
とは言っても、常に64の空きスペースがあるわけではない。
そんな時は「破棄」を使おう。
「置くスペースがない!」
大丈夫だ。迷わず破棄すればいい。
⇒【遊び方、基礎知識】
まとめ
2048ソリティアのコツは以上だ。
とにかく、
・大きい順に並べていくこと
・手札にどのカードが来ようと消せる状態にしておくこと(特に64、32)
コツはこの2点に尽きる。
本記事を参考に、ぜひゲームを楽しんでほしい。
⇒【攻略③:特別カードの種類】
⇒【攻略①:遊び方と流れ】