ポストアポカリプスベーカリーは、お店に来た客にパンを与えるゲームだ。
お客のリクエストに応えるために、パンをアップグレードしながら物語を進めていく。
今回はそんなポストアポカリプスベーカリーの遊び方と進め方について解説する。
地球最後のパン屋が、お客にパンを提供するゲーム
ポストアポカリプスベーカリーは地球最後のパン屋という設定だ。
全てが荒廃した世界でゲームは始まり、残されたパン屋はこのお店だけ。
来る客に皆に感謝されるので、よほどパンが珍しいものらしい。
開店する
ゲームの遊び方は簡単。
まずはメニューの「開店」を選択しよう。
今日1日の営業がスタートする。
営業は提供できる個数のパンがなくなると閉店となる。
開店一回につき、スタミナゲージが1減るという仕組みだ。
(3つあるスタミナゲージが残り1だ。)
パンをドラッグ
開店したら次々と客がやって来る。
ベルトコンベアで流れてきたパンを客に提供するために、パンをドラッグしよう。
ポストアポカリプスベーカリーの基本的な遊び方は以上だ。
とにかく客がきたらパンを提供するゲームなのだ。
もっとも、まだまだやることはあるので、安心してほしい。
食い逃げしような客はスキップできる
全ての客に対し、パンを提供しなければならないわけではない。
画面左上の、「パンのバツマーク」を選択することで客をスキップすることもできる。
特に序盤の「不良」はお金を払わない。
売上が上がらないのでスキップしても構わない。
ただしスキップすることで「スキップボーナス」をもらうチャンスがなくなる。
一人の客もスキップしなければ、売り上げに加算してコインをがもらえるのだ。
コインを稼ぎたい場合は、金を払わない客がいても、スキップしないほうがいいだろう。
なお、不良にめげずにパンを与え続けていると、改心してそのうちお金を払うようになる。
人間、変わるものなのだ。
(人間…?)
アップグレードして、お客の「ご要望」に応えよう
要望に応える
ただパンを与えるだけでは面白くない。
このゲームの目的は、客の「ご要望」に応えることにある。
パンを作っていると、客がこういうパンを食べたいという要望を出してくるのだ。
要望には、具体的なパンのパラメータが記してある。
(おいしさを6にしてほしい)
客の要望に応えることで、ストーリーが進む。
ポストアポカリプスベーカリーは客の要望に応えるために、パンをアップグレードしていくゲームとも言える。
そのためにお金を稼いでいるのだ。
パンをアップグレードする
トップメニューから「アップグレード」に進もう。
各パラメータは100コインでアップグレードすることができる。
画面下にビックリマークが出ているパラメータは、要望している客がいるサインだ。
具体的にどれくらいの数字の要望なのかを見ることができる。
客のレベルが上がっていく
パンを与えるごとに客のレベルが上がっていく。
レベルが上がるごとに客ごとのストーリーが進んでいく仕組みだ。
もちろん、要望に応えないと、次のストーリーには進めない。
優先してレベルをあげたい客がいれば、後回しの客はスキップするのもありだろう。
ポスターとフィギュア
飾りにポスターをフィギュアがある。
ポスターは広告動画を見ることでゲットできる。
(広告を見てくじを引く)
フィキュアは手に入れても「飾り台」が課金アイテムなので飾ることができない。
どちらもただの飾りなのでそこまで気にしなくてもいい。
広告を見てスタミナ回復
スタミナゲージが3つなくなってしまったら、メニューより広告動画を見て回復することもできる。
時間を待つのが面倒なら、パパッと見てしまおう。
30秒だが、何時間も待つよりはいい。
ポストアポカリプスベーカリーの解説は以上だ。