スマホゲームアプリ”Operate Now Hospitals”
今回はゲームの遊び方と称して、一連の流れを説明する。
「一体何をするゲームなのか」
「どうすればうまくいくのか」
そんな質問にお答えしていく。
手術をする
まずは手術だ。
手術のゲームをしたくてこのゲームを始めた人も多いであろう。
とにかく可能な手術ミッションは全て受けよう。
それがお金を稼ぐ近道の方法だ。
手術には様々な種類がある。
異物混入除去やレーザーでポリープ除去、骨折手術など様々だ。
とにかく手術を成功させてお金を稼ごう。
また手術をクリアすることでレベルが上がり、新しい医者や看護師など人材を獲得することもできる。
手術を繰り返すのはこのゲームの基本だ。
⇒【腸のポリープ手術のやり方】
⇒【胃の腫瘍手術のやり方】
患者を呼び込む
手術で稼いだお金でデパートメントを設立しよう。
デパートメントとは簡単に言うと部署のことだ。
レベルが上がるとショップで買えるようになる。
まず買うべきデパートメントは、
・RECEPTION(受付)
・AMUBLANCE GARAGE(救急車の車庫)
この二つだ。まずは最低どちらか一つを買おう。
(受付)
(救急車の車庫)
この二つは患者さんを病院に運んでくれる。
それぞれ下に表示されている一定の時間が経過すると、患者の数が増えるのだ。
(患者の数とベッドの数)
患者がいないと病院は回らない。
それくらい大事な部署なのだ。
治療する
続いて設立すべきデパートメントは治療系のものだ。
始めは”OPERATING ROOM“(手術室)がいいだろう。
表示されている一定の時間は治療が終わるまでの時間を表している。
治療が終わると患者の数が一人減り、ベッドに移動する。(ベッドの数が増える)
患者は治療を終えてベッドに入院したというイメージだ。
そして治療を終えたこの時にお金がもらえる。
・患者を呼ぶ
・治療をする
・ベッドに運ばれる
ここまではこの流れの説明をした。
⇒【ショップアイテム解説】
退院させる
最後に必要なデパートメントは”WARD“(病棟)だ。
ベッドルームと思っていただければいい。
表示されている時間が経つと患者は退院する。
ベッドマークの表示数字が減るのだ。
注意すべきは、ベッドが満員だと患者を治療することができないため、お金は永遠に入ってこない。
・患者を呼ぶ(受付、救急車)
・治療をして入院させる(手術室)
・患者を退院させる(ベッドルーム)
という流れなのだ。
この中でどれか一つでも欠けてしまうと、お金は入ってこない。
そして、
・患者はいるか
・手術は行われているか
・ベッドに空きはあるか
この3点を常に意識しよう。
その中でキーとなるのが人材配置だ。
デパートメントに配置した人材にもスタミナがあるので、必ずどこかのタイミングで休憩させる必要が出てくる。
その時、各部署のバランスを崩さないことが大切だ。
むやみにベッドルームの人材を休ませてしまうと、患者が退院できなくなりベッドが満員になるかもしれない。
そんな時は受付の人材をベッドルームに配置しよう。
また逆の場合もありえる。
ベッドに大量の空きがある場合は、受付や救急車に人材を回そう。
初期の頃は人材が少ないのでこの辺のやりとりが特に重要だ。
(どこかが行き詰まり、不具合が生じるとビックリマークが出る)
今どこの部署が詰まっているか。
誰のスタミナが尽きそうか。
それらを考慮し、人材配置を考えていくゲームでもあるのだ。
ただの手術アクションゲームではなく、病院経営者としてもゲームを楽しんでほしい。
⇒【消費アイテム解説】
⇒【ゲームの進め方・仕組み】
手術のやり方はこちら!
⇒【“胃”の腫瘍手術のやり方】
⇒【骨折手術:骨再建のやり方】