『ドラゴンズドグマ2』でやり込み要素として人気の「探究心の証」集め。この小さなメダルは世界中の隠れた場所に配置されており、見つけるのが非常に難しいアイテムです。今回は、『ドラゴンズドグマ2』での「探究心の証」の入手場所や報酬、効率的な集め方について詳しく解説します。
『ドラゴンズドグマ2』探求心の証とは?
『ドラゴンズドグマ2』の世界中に隠された小さなメダルが探究心の証です。普通に冒険しているだけでは見つけにくい場所、例えば崖の上や岩場の端、洞窟の奥など、好奇心を刺激する場所に配置されています。このメダルはゲーム内に全部で240個存在し、集めるとジョブギルドで様々な貴重なアイテムと交換できます。報酬の中には他では入手できない特別なものも含まれているため、コレクターややり込み派には必須のコンテンツです。
『ドラゴンズドグマ2』探究心の証の報酬と交換方法
集めた探究心の証はジョブギルドに持っていくことで、集めた数に応じて段階的に報酬と交換できます。報酬の全リストは以下の通りです。
- 1個:刹那の飛石(戻りの礎へのファストトラベルアイテム)
- 5個:圧倒のリング(敵を吹き飛ばしやすくなる)
- 15個:昂然のリング(体力・スタミナ・所持重量が増加)
- 30個:ダウジングダガー(シーフ専用・宝箱探知武器)
- 50個:トワイライトスター(頭部防具)
- 70個:大積のリング(所持重量が大幅増加)
- 90個:凱旋のマント(マント防具)
- 120個:契りの指輪(NPCとの関係改善効果)
- 150個:シャルマンビスチェ(全身防具)
- 180個:パワーオブポーン(ポーンが自力復活可能なメイジ武器)
- 220個:求道のリング(ジョブポイント獲得量増加)
全部で240個存在しますが、220個集めれば全報酬が入手可能です。特に「求道のリング」はジョブのレベル上げを効率化する重要アイテムなので、やり込みプレイヤーは必ず押さえておきたいところです。
『ドラゴンズドグマ2』探究心の証を見つけるコツ
「探究心の証」を見つけるコツを知れば、探索はさらに奥深くなり、ゲームの魅力を存分に味わえることでしょう。以下ではヒントや攻略法を詳しく解説します。
幻術師の「探知」アビリティを習得する
探究心の証集めで最も役立つのが、幻術師のアビリティ「探知」です。このスキルを習得すると、近くに探究心の証があると光と音で教えてくれます。探究心の証に近づくほど光の明滅と音の間隔が短くなるので、探しやすくなります。
※「探知」は竜の鼓動の欠片にも反応するため、両方を集める場合は一石二鳥です。
メイジのフローティングを活用する
探究心の証は崖の上や届きにくい場所にあることが多いため、メイジのスキル「フローティング」が非常に重宝します。空中に浮かべる能力があると、通常では行けない場所にアクセスできるようになり、探究心の証集めがグッと楽になります。
特徴的な場所を重点的に調べる
探究心の証が見つかりやすい場所には、以下のようなパターンがあります。
- 岩場の端や崖の上
- 洞窟内の隠れた場所
- 鳥の巣やカゴの中
- ドラゴンの石像の足元
- リムストーン周辺
- くぼみや穴の中
- 破壊できる岩の裏側
また、夜間は探求心の証がほのかに発光しているため、見つけやすくなります。
重要な注意点:最初に拾った場所を覚えておく!
探究心の証集めで絶対に覚えておくべきことがあります。それは「最初に拾った探求心の証の場所」です。ゲーム後半に出現するスフィンクスのクエスト「汝、何をば識りたるや」では、最初に探究心の証を拾った場所に戻る必要があります。この場所を忘れてしまうと、クエスト報酬が得られなくなる可能性があるので、メモを取るか、マップにマーカーを付けておくことがおすすめです。もし忘れてしまった場合は、2周目で最初に拾った場所を記録しておくという方法もあります。
まとめ
『ドラゴンズドグマ2』の世界をより深く探索するきっかけとなる探究心の証は、魅力的なコレクション要素です。240個すべてを集めるのは大変ですが、幻術師の「探知」やメイジの「フローティング」を活用することで効率よく集められます。報酬には装備品や便利なアイテムが揃っているので、やり込み派のプレイヤーはぜひ挑戦してみてください。特に220個集めると入手できる「求道のリング」は、ジョブのレベル上げを大幅に加速させる貴重なアイテムです。
最初に拾った探究心の証の場所は必ず記録しておきましょう。スフィンクスのクエストを完了するために必要な情報になります。世界中の隅々まで探索して、探究心の証コンプリートを目指しましょう!